
患者さんに安心感を与えられる誠実な看護師の育成を図るための基礎をつくる重要な時期です。人間理解教育とともに、社会的存在としての自覚を深めるマナー教育、社会人教育、教養教育を実施。同時に看護師の機能と役割を幅広く学びます。
初めて臨床現場に出る「基礎看護学実習Ⅰ」では患者さんとのコミュニケーションを通じて、看護対象者の気持ちを考察していきます。

1年次に学んだことを発展させ、看護の専門領域について学習します。3年次から始まる臨床実習に備え、地域・成人・老年・小児・母性・精神の領域別の看護学を学問として身につけていきます。
また、科学的根拠に基づく思考と看護判断に欠かせない病態や治療に関する医学知識を身につけ、看護対象者の正常と異常を見分けることができる見識を養っていきます。


3年次の前期には学内の実習室で実践的なシミュレーションを行います。看護対象者の年齢や健康状態などを細かく設定し、その方に合った支援の方法をチームで考察し、後に始まる臨床実習をより効果的なものにする準備をします。
3年次後期からはいよいよ臨床実習がスタート。順心会グループをはじめとする施設で地域・成人・老年・小児・母性・精神の各領域ごとに実習。臨床現場からさまざまな健康障害を抱える看護対象者の理解や対人関係能力を学び取ります。実習期間中は本学教員も巡回し、実習先の指導者とともに万全の体制で学生をフォローします。
臨床実習が終了する4年次後期からは国家試験の集中的な対策を講じるほか、学生の関心や課題をもっと深めるための選択科目として災害看護学や看護管理学など専門の教員から学習することができます。
関西看護医療大学
〒656-2131 兵庫県淡路市志筑1456-4
TEL 0799-60-1200 / FAX 0799-60-1201