教員詳細 - 宮本 政子

宮本 政子

MASAKO MIYAMOTO 大学院看護学研究科 特任教授

助産学概論、助産教育論、母性看護・助産学特論Ⅰ、母性看護・助産学演習Ⅰ、Ⅱ、母性看護・助産学セミナー、母子家族論、看護学特別研究

学位
看護学修士、学術博士
専門分野
助産学・母性看護学
研究課題
「周産期のメンタルヘルス」、「親役割(母性・父性)」、「家族機能」
研究概要
助産師に求められる専門的知識・技能の獲得に関連する研究、女性のライフサイクル各期における性と生殖に関連する研究、母性や父性の獲得を含む家族機能や家族発達に関連する研究指導を行っています。
研究中のテーマ
「助産師の業務に関する研究」
主要論文
「周産期にある母親の精神的健康に関する研究-妊娠期の抑うつスキーマの特徴と抑うつ気分に関連する要因ー」
所属学会
日本看護科学学会、日本看護研究学会、日本看護教育学会、日本助産学会、日本母性衛生学会、日本小児保健協会
経歴
香川県出身。香川県看護専門学校で保健師、助産師、看護師の資格を取得。香川県立病院で助産師として勤務した後、香川県立の専門学校及び大学で助産師教育を30年以上担当。平成30年4月より現職で関西看護医療大学に着任。

現場で一番大変だったことはどんなことでしたか?

助産師として働いていたころはベビーブームで、毎月100件くらいのお産があり助産師の数も少なく大変でした。夜勤が月15日ということもありましたが、だんだん厳しい勤務も社会的に改善され、自分で何かを乗り越えたというより、周囲の人たちに支えられたという印象です。

現場で一番嬉しかったエピソードは?

自分がお産を介助して生まれた子どもが、助産師を目指して私が教える大学に入学してきたこと。私が署名した母子手帳を見せてくれて、奇遇と感じました。彼女は今、立派な助産師になっています。

看護を学ぶ在学生へのメッセージ

看護の仕事は人間の原点に関わるものであり、それだけにしっかり勉強することが求められます。自分の将来像を描きながらその獲得に向けて精進努力してください。

これから看護職を目指す人へのメッセージ

看護学は人間の生活に焦点をあて、支援方法や関り方を科学的に解明したり実践するための学問です。看護職は看護学を基盤にした専門職であり、とてもやりがいがあります。看護職を目指して頑張って下さい。

今後チャレンジしたいこと、大学で取り組みたいこと

私は大学院で院生の研究指導を主に行っています。院生が助産師にとって有益な研究に取り組み、成果をあげられるように支援したいと考えています。