松崎 洋子
YOKO MATSUZAKI 看護学部看護学科 助教公衆衛生看護活動論Ⅱ・Ⅲ、地域・在宅看護学実習、公衆衛生看護技術論、公衆衛生看護学実習Ⅰ・Ⅱ
- 学位
- 看護学修士
- 専門分野
- 公衆衛生看護学
- 研究課題
- セルフ・ネグレクト、認知症、地域在宅高齢者、制度の狭間
- 主要論文
- 「高齢者のセルフ・ネグレクト状態の類型化とその特徴」
- 所属学会
- 日本地域看護学会、日本家族看護学会、日本在宅ケア学会、日本看護科学学会、日本在宅看護学会、日本ホスピス・在宅ケア研究会
- 経歴
- 病院看護師、行政保健師、訪問看護ステーション、認知症初期集中支援チーム等で働いてきました。
看護を学ぶ在学生へのメッセージ
“人”に興味を持ちましょう。“どうしてそう思うんだろう？”という、言葉や行動の裏にある本質に気付くことができ、支え、伴走できる看護職になってほしいです。
これから看護職を目指す人へのメッセージ
母親が看護師であったこと、ナイチンゲールの伝記に感動したことがきっかけで、“誰かのために何かの出来る人になりたい”と看護師を目指しました。看護師・保健師は大変なことも多いですが、とても楽しくやりがいのある仕事です。少しでも興味関心があれば、飛び込んでみてください。一緒に頑張りましょう！
看護職を一言で表すと？
いろいろな意味で、こんな面白い職業はない！と思っています。
今後チャレンジしたいこと、大学で取り組みたいこと
生まれ育った大好きな淡路島で働けることが、とても嬉しいです。誰もがその人らしく暮らせるまちづくりができるよう、地域の一員として取り組んでいきたいです。