学生のメッセージ - 森田菜夏、西郷功乃翼

森田菜夏
4年生(2020年時点)
西郷功乃翼
4年生(2020年時点)

自分一人でがんばろうなんて、思わないでください。

森田:
この大学の魅力は、教員・事務局員・学生が一丸となって協力し合える「チーム感」にあると思います。特に国家試験対策では、勉強の進め方や苦手分野の克服、モチベーションの管理までマンツーマンでサポートしてくれました。

西郷:
国家試験は本当にチーム戦でした。自分一人では乗り切れなかったと思います。
試験直前の模試で合格点に届かなくて落ち込んだ時も、事務局の方が最後までサポートしてくれたおかげで乗り切ることができたんです。

森田:
最初に「勉強の方法」をレクチャーしてくれたのが本当に助かりました。
学生一人ひとりに合わせて、教材の選び方や勉強の進め方を指導してくれるんです。
勉強の進捗も常に共有しあって、どの段階で何をすべきか迷うことがありませんでした。

西郷:
4年の後期からは毎週、大学オリジナルの模試が始まります。
この模試は総合得点や順位だけでなく、どの分野が何%できていないかをたった30分で判定できるんです。
そのおかげで、苦手分野を中心に効率よく勉強することができました。

森田:
仲間の存在も、勉強を進めていく上で非常に重要でした。
この大学は1学年100人にも満たない小さな大学なので、同級生とも自然と深い関係になっていきます。
だからこそ「みんなで合格したい」という思いが強いし、「がんばらなきゃ」と励みになるんです。

西郷:
学生同士が教え合う勉強会も、貴重な時間です。
誰かに教えることで自分の知識を整理することができるし、先生には聞けないような初歩的なことも質問し合える。
学生同士だからこその知識の補い合いができるんです。

森田:
一人でがんばろうとしても、そのうち壁が見えてきます。
そんな時、自然と頼れる人間がこの大学にはたくさんいますよ。