
今の自分は関係ない。未来の自分なら、きっと、合格できる。
荒川:
国家試験の勉強を始めた当初は、正直、分厚い教科書を目の前にして不安しかなかった。
勉強が得意なタイプでもなかったし。
岩野:
それに、勉強しても勉強しても、なかなか不安は消えなかったよね。
横山:
それなのに一年後の自分は別人だった。
試験当日は一切緊張しなかったし、「これ以上やることはない」っていうくらい勉強したしね。
荒川:
不安を抱えながらも、妥協せずに勉強を続けられたのは、
この大学の国家試験対策が一対一の個別指導だったからだと思う。
岩野:
本当にそう!
学生数の少ない大学だからこそ、一人ひとりの悩みと向き合う時間があって。
横山:
授業終わりにいつも先生の前に長蛇の列ができてたもんね。
荒川:
国家試験専門予備校と協力した特別講義もあったから、専門的な質問にも明確に答えてくれた。
何より、伸び悩んだ時に「今はそういう時期。君がやることはこの大学を信じてがんばるだけ」
と言い切ってもらえるのが本当に心強かった。
岩野:
その言葉が事実だったことは、国家試験合格率に現れていると思います!
横山:
私は仲間の影響も大きかったかな。私たち3人の関係って友達だけど、
ぶっちゃけこの大学、同級生みんな友達じゃん。
岩野:
そうだね(笑)。人数が少ないから全員と顔見知りだし、
みんなで合格したい思いがあるから、勉強でも協力しあったよね。
横山:
距離の近い関係だからこそ、良いライバルでもあった。
私はいつもまわりのみんなに負けたくないと思って勉強してて。
荒川:
毎週、大学オリジナルの模試を受けて、自分の成績が丸わかりになるからね。
横山:
受けたらすぐに順位が出るからドキドキだった。
たとえ自分の順位が良かった時でも、ライバルの子が順位を上げてきたら「負けたくない!」と思ったし、自然とがんばれた。
岩野:
毎週、順位が出るのはきつかったけど(笑)。
横山:
でも今思えば、そのおかげでずっと高いモチベーションで勉強に向き合えたと思う。
荒川:すごく精度の高い模試で、自分の苦手分野がすぐ分かるから、効率よく勉強できたしね。
横山:そういえば、3人ともこの大学を選んだ理由はぶっちゃけ「なんとなく」だよね?(笑)
荒川:うん。僕なんて、一人暮らししたいからだったし。友達もそんな人が多い。
でも、入ってみて、この大学の良さが分かった!
岩野:なんとなく看護師になりたいとか、行きたい大学がないとか、
まだ将来について漠然としている人にこそ、この大学に来て欲しいと思う。
看護師に必要な知識も、モチベーションも、仲間も、青春も、
全部この大学がまるっと用意してくれるので!