
勉強に自信がない人ほど、きっと、この大学で変われると思う。
吉岡:
国家試験当日って、緊張した?
三橋:
私、全然しなかった。
勉強し尽くしたっていうくらい勉強したから、試験会場でも平常心だった。
長嶋:
毎週、大学で徹底的にオリジナル模試を受けていたから、いつも通りの感じでできたんだと思う。
鯉住:
そうそう。いつものように、みんなで模試を受けに行く感覚だったよね。
吉岡:
私はこの模試に本当に助けられた。
得点だけじゃなくて、どの分野が何%できていないかをたった30分で判定できたので、苦手分野を中心に効率よく勉強できたんだよね。
三橋:
それに今年は大学に行けない日が多かったけど、自宅で模試を受けられるように環境を整えてくれたこともありがたかった。
鯉住:
でも、何度もやっても点数が上がらなかった時期は本当に辛かったよ。
三橋:
私もあったけど、そういう時はどうやって乗り越えたの?
鯉住:
先生や事務局員に何度も相談に乗ってもらった。
毎回、勉強の進捗を共有して、自分のやり方が間違っていないか確認してもらってたよ。
そのおかげで、最後まで落ち着いて勉強を進めることができたかな。
長嶋:
この大学って、学生と教職員の距離が本当に近いよね。
三橋:
うん。帰り道に先生とばったり会って、そのまま夕飯を食べに行くなんてこともよくあったし。
長嶋:
普段からそんな関係性だから、分からないことや不安なことがあった時、気軽に相談に行けるんだよね。
吉岡:
試験が近づくにつれて、ほぼ全員が毎日相談に行ってたんじゃない?
長嶋:
学生一人一人、悩みは違うし、教職員の方々は大変だったと思う。
それでも、時には夜遅くまで質問に答えてくれた。
鯉住:
この大学は、学生よりもまず教職員が諦めない。だから、こっちも自然とやる気が出る。
吉岡:
自分でもびっくりするくらい勉強したよ。
もうこれ以上何も勉強することないから、早く試験を受けたいって思うくらいだった。
三橋:
こんな話ばかりだと、これから受験する高校生は
「私、そんなにたくさん勉強したことないから無理かも」って思うかもしれないけど、
その心配は無用だと声を大にして言いたい!
私たちも最初はサボったり、身が入らなかったりしてたし。
それでもこの大学の言う通りにしているだけで、ここまで来れたんだよね。
吉岡:
そうそう。今の学力は気にしなくて大丈夫です。
この大学の教職員は、とにかく学生をやる気にさせるのがうまいので!